Hahnenrippen
日々思いつること。"Hahnenrippen" (funeral) 、葬式さ」「わたしのお兄ちゃん」 。こちら を参照のこと。「試薬」 を、英語で "reagent" 「リージェント」 -ea- は [i:] と読みたくなるつづりだが、語の構造としては明らかに “re + agent” だから、「リージェント」というのはおかしい。「レアゲ ント」 と読んでいたのだ……。「リエイジェント」 。"Reagens" 「レアー ゲンス」 od. "Reagenz" 「レアゲ ンツ」 。「単純ヘルペスの病原体は病巣部深部に存在するので、患部の水疱を破って滲出液と表皮を取り除いたあと、患者が痛いと言うくらい 綿棒で患部を強くこすって検体を採取する」 いいのかーっ。 「森の熊さん」 である。「ポーランドさん お聞きなさい 今回の 虐殺は 黒い鉤十字の ドイツの仕業です♪」 １曲ごとのパケット化 が進んだのだと考えている。「マイベスト」 を作ったりすることはあったが、それは新たな「自分が編集したアルバム」を作ることであって、曲順などに気を配って、そのテープの中での一体性を考えていたように思う。また、「夏用」とか「車内用」などといった目的別曲集を作ることもよくあった。ある程度の数をまとめた「かたまり」を作ってそれを鑑賞する 、という形で消費されていたのではないか。１曲１曲ばらばら な存在である。アーティストも、アルバムを作っても聞く方がそのアルバムをアルバムとして聴いてくれるかはわからない。功名が辻。 よね姫ご落命。 「気分的にはこの回で最終回みたい……」 とブログに書いていたが、同感しないでもない。殺生関白の話はすっ飛ばして次回太閤薨去、すぐ関ヶ原でもいいような。（ありゃ、一回でやっちゃったな） 。それから天下統一、朝鮮征伐、殺生関白、関ヶ原をやらなければいけないし、弟にはちゃんと嫁を取って世継を作ってもらわなければならんのだから、残り３ヶ月＋１回でできる話の量を考えると、最終回は土佐一国をもらうところぐらいまでしか行かなさそうだな。土佐の過酷な身分制度については触れなくてもいい わけだ。ふふん。「天正地震」 と言っていたが、今後は「よね姫地震」 と言われるようになるかも知れんな。帰雲山城 が埋没して死者多数、とある。（参考ページ１） （２） 「地震加藤」 で有名な慶長元年（1596年）の慶長伏見地震 をはじめ、数々の大地震が起こっている。本能寺の変から大坂の陣までの33年間には、「理科年表」に載っているだけで、マグニチュード７以上の大地震が５つもあった のだ。大永年間 まで記録が飛んでしまう。マグニチュード７以上が推定される地震に至っては、永正17年（1520年）が最後 である。「ニュースウォッチ９」 のナレーションの口調が７月から「ですます」 調になった。（画像） そこはかとなくおかしい。白馬ハ馬ニ非ズ。 「三脚檣」 のオフ会で「藤田兵器研究所」 のＺｉｄ（藤田昌雄）さんから聞いた話。「いっそのことリットンも張作霖みたいにボン！ とやっちゃいましょうか」 改装が始まっている じゃないか。日本の戦艦は７隻しかいない。 足して14隻、日本の倍 だ。帝都に16インチ砲弾が降る のだ。なかなか燃える展開ではないか。「藪」 という名前の医師がおり、診療科の第五診察室 に詰めていた。「誤診のヤブ先生、誤診のヤブ先生、 至急お戻りください」 禁酒 することにした。「モスコーミュールのヴォトカ抜きです。ほれ、チャーチルの逸話があったでしょう。チャーチルはドライなマティーニが好きで、グラスにジンを入れて、かたわらにヴェルモットの瓶だけ置き、ヴェルモットを眺めながらジンを飲んで『これが最もドライなマティーニだ』と言った、という話が。あれと同じですよ」 と答えておいた。「キューバ・リブレ」 というカクテルがある。「自由なキューバ」 という名前をつけたカクテルである。宗主国がスペインからアメリカに変わっただけの半植民地 だったのだから、コーラだけ をグラスに入れればそれは「キューバ・リブレ・レアル」（本当のキューバ・リブレ） というカクテルになるのではないか、などということを考えながらコーラを飲んでいたのだった。「内部の人間に対して重い敬語を使う習慣が身についていない」 ドクターを「先生」ではなく「さん」付けで呼んだり 、ドクターに「ラボ長ですか？ ラボ長はもう帰っちゃいました 」などと口走って、そのつどまわりの先輩技師から叱られている。「おうっ、堀越（仮名）だけど、店長いるか？」 といった感じのやりとりでＯＫだったので、そのへんの訓練がまるでなっていないのだ。功名が辻。 市立民俗資料館のサイト に五藤吉兵衛のページがあった（現存せず）。トップページ５万ヒット を達成いたしました。４万達成が昨年の10月14日でしたから、それから約８ヶ月での達成となります。デイヴィッド・ウェイバー「オナー・ハリントン」 シリーズ（ハヤカワ文庫ＳＦ） の訳者、矢口悟 氏と、実は以前から個人的に知り合いであったことが判明した。“Make six figures annualy” 「年に６体のフィギュアを作れ」 “Stop playing games and get serious. 「年に６ケタの収入を！」 格言。 新しいゴミは新しいゴミ袋に 「コラボ」 って書いてあるのを見るけど、あれを見るたびに「あぁ、ここにも対独協力者 が……」 と思えてならない」（参考） 「ウルトラマンメビウス」 をメガネっ娘コノミ隊員目当てで 見ている。大根 なのがちょっとね。あとせっかく復活した「ワンダバ」 の曲がかっこ悪いのも……。「ミライ隊員」 なのだ。「ミライが……」 などと書かれると、ホワイトベースの操舵手 しか思い浮かばないのが私の世代ではないだろうか？「孤門」 とか「姫矢」 ほどではないが、ちょっとひねったのが多い。「サコミズ（迫水）」 隊長、「ヒビノ（日比野）」 隊員、「アマガイ（天貝？ 天ヶ井？）」 隊員、「イカルガ（斑鳩）」 隊員、「クゼ（久世）」 隊員。功名が辻。 本能寺 だったわけだが、けっこうあっさりした作りでちょっと拍子抜けした。「『敦盛』を舞わずに死ぬ信長は珍しい」 と言っていた。オープニング前のナレーションだけであっさり敗北決定、 冒頭から敗残の姿で小来栖をよろばい歩く姿となってしまっていた。映画「バルトの楽園」 を見た。「獨逸力（どいつぢから）」 が涵養されるのがよかったと思う。„MATROSEN ARTILLERIE K...“ （海兵砲兵……）という文字の „K...“ の部分がよく読みとれず、何なのか気になっていたのだが、帰ってプログラムを目をこらして見ると、„K...“ は „KIAUTSCHOU“ （膠州）であることがわかった。「オハマ」「オハマビーチ」 で検索してやって来る人が目立つ。非常に気になる。そんなばかな書き間違いはしていないはずだが……。オマハ OMaHa ですよー。Kaiserslautern 「カイザー ・スラウテルン 」 と言っているように聞こえる。Kaiserslautern は "Kaisers-lautern" であって、「カイザース ・ラウテルン 」 と切るのが正しいのですよ〜。教育基本法 を改定して、「愛国心の涵養」 を教育の基本に据えようという動きが進んでいるようだ。「日本は世界にただひとつの神国である。山川草木全てに神のおわします国である。そのような神国に対する愛国心というものは、区々たる学校教育や、ましてや一片の法令などによって涵養されるものではなく、そこに住む全ての人に自然と育っていかねばならないものであるし、育っていって当然のものである。たとえ白人黒人その他の外来の人であっても、この八百万の神おわします日本の国土に育てば、それは自然とはぐくまれていくのが当然である」 クルヴォワジエのＶＳＯＰ 「３管合流部以下の胆管閉塞による胆嚢腫大。胆汁鬱滞により腫大した胆嚢を無痛性に触知。」 だそうな。（参考） Courvoisier は、酒の名前としては普通「クルバジェ」 と書くらしい。リントのチョコ か）を買ってみた。もはや「菓子」の味ではない。 パッケージには「大変苦いチョコレートです」と書いてあったが、「苦い」というよりむしろ「辣い」 。スパイシーである。原産地では昔カカオにトウガラシを入れて辛いココアにして飲んでいたそうだが、そういう味もＯＫだと思わせる。赤ワインとビターチョコレートは相性のいい取り合わせ だとされているそうだ。Vin de Pay d’Oc の Mommessin Palet d’Or Merlot. （この書き方でいいのかいまいち不安。フランス語はよくわからん。フランスワインのラベルはなおさら）功名が辻 。黒田官兵衛 登場か！ と思って楽しみにしていたら……。おっさん が出て来るんだよ〜。竹中半兵衛より明らかに年食ってるじゃないか。あれじゃ関ヶ原の黒田如水のイメージだよ。高野喜久雄氏が亡くなっていた のだった。食道静脈瘤破裂、というから、肝炎を患っていたのか。目次にもどる