Hahnenrippen
日々思いつること。"Hahnenrippen" トップページ12万アクセス に到達しました。トランス脂肪酸 が心臓病のリスクを高めるということで規制される動きになっている。トランス 脂肪酸の規制か。この規制、シス の暗黒卿の差し金ではないか？カッファのジェノヴァ植民地 はいつまであったのだろう、とふと疑問に思って調べてみた。アッカド電池 。（先例あり）「おおきなかぶ」 を引いたら、原題が「レプカ репка 」だったので驚いた。レプカ長官は「かぶ」という意味の名前だったのか〜。“Boekijiten” 。妙にオランダ語めいた趣きである。「首塚」 などといったものが残されることがよくあるが、ヨーロッパではどうなのだろう？ 第二次ヴィーン包囲 などでは、おびただしい数の異教徒の死体 が転がっていただろうが、キリスト教徒たちはそれらをどう扱ったのだろう。「トルコ塚」 などというものがあったような話は聞かないのだが。生の棗（なつめ）の実 をみんなに配ってくれた。山中鹿之介 は、戦前の修身の教科書に取り上げられていたことで有名である。「どんなに努力しても実らない時は実らない」「正しい動機は成功を約束しない（正義は負けることもある）」 修身向きでない教訓 ではないのかと思うのだが。『暴れん坊将軍』 は、『国民の意思によらずその座についた最高権力者が、自らの意思に逆らう者に、正当な裁判手続きを経ずに恣意的かつ残虐な刑罰を加える』 という非常に反民主主義的 な作品だから、たとえばドイツなどでは「反基本法的作品」として発禁処分 になるのではないか」なんと恣意的な図か。 「うちの弾道弾は核だから。」 「ＣＶのＣＶ」 （空母の声優）というものが存在するわけだな。「（ユリウス）暦の上ではレッド・オクトーバー」 「あの敵との邂逅軌道をとるにはもう少し減速して……」 とか、「このままでは後落するので加速して前路を……」 とか思ってしまう。「下」に見える 別の宇宙船の甲板に「飛び降りる」 というトホホなシーンがあるが、実際に宇宙船と宇宙船の間の飛び移りをする時には、主観的にはどういうふうに見えるものなのだろうか。壁から壁なのか、床から天井なのか。「降下して」来る のを見たからである。あれも結構おかしなシーンだと思うのだが、どうだろう。「王子様」 や「お姫様」 が出てくるが、ドイツ人が想像するそれら「王家」の「規模」 というのは、いったいどれくらいのものだろうか。十万石くらい の殿様を想像しているのじゃないだろうか。ウルトラマン である。「見沼代親水公園」 奇妙な名前 だと思う。「見沼代用水」 という農業用水路である。「見沼 ／代用水 」 と切れるべきかたまりなのだ。「見沼代」で切って しまっている。これでは、「見沼の代わりに作った公園」になってしまう。「見沼代用水親水公園」 となるべきものではなかったかと思う。このリンク先のページ を見て、確かにやたらと「平気ですか？」 って聞くやついるよなー、と気がついた。「物おじせずにできますか？」「気分的に我慢できますか？」「気に障りますか？」 といった従来からある意味の他に、「用が足りますか？」「無害ですか？」「けがをしませんか？」「有効性に影響は出ますか？」「セキュリティ的に信用できますか？」「経営的前途に見込みが持てますか？」 などといった、極めて広い意味にこの表現を使う人がいることがわかる。みなさんもためしにぐぐってみることをおすすめする。「私の気分」 であるのに対し、「平気」族が求めているのが「一般的な安全基準」 であるというところである。「俺がお前なら気にせず食べるが、お前が平気かどうかなんて俺は知らん」 と答えたくなるのだが、どうだろうか。北アイルランド向け の貨物の書類に、宛先国名が “GREAT BRITAIN” と書いてあった。税関で廃棄されないか少し不安である。Twitter に「死なう」「死なう」と書き込む「死なう団」 。ＱＢ 」。「僕と受信契約して、受信料を払ってよ！」わかりやすいページ をひとつ紹介する。“Accidents WILL Happen” （じこはおこるさ）は実にものすごいことを言っていることになる。will 」という例で出てるな。「じこはおきるものさ！」ということだね。31. März 2016 リンク貼り替え＆加筆）TDL Terran Defence Legion 地球防衛軍団 / League 連盟 もあり。TDS Terran Defence System 地球防衛機構TDR Terran Defence Regiment 地球防衛連隊「しらこたん」 という文字列が目に入って一瞬視線が止まった。しらこたんは白 なのか。たらこたんはピンクだろうか？男の娘 である可能性が高い。Von Willebrand 病を発見した Erik von Willebrand ってフィンランド出身だったのか。「フィンランド語読みをして『ヴォン・ヴィレブランド』 と読め」 と書いてあるが、実際のところはどうなのかね。фон Виллебранд fon Villebrand となっているので、エーリクが生まれた時フィンランドを支配していた国では「フォン・ヴィレブラント（ド）」 と呼ばれていたことになる。「死者に鞭打つ」 と「死馬に鞭打つ」 は別個のことわざ で両方とも存在する。flogging a dead horse に由来する。「銀二億テール（両）」 という金額があるが、なぜ「両（リャン）」が「テール」なのか？ マレー語で「重さ」 という意味で、西洋諸国の東洋植民地化に従ってヨーロッパ言語に入ってきた単語である。“catty”, “tael”, “mace”, “candareen”, “cash” と呼ばれるようになっている。（cash だけはマレー語由来かどうかわからない）「いけをみかけた かじでもえてた」 は、単にありえない光景を並べているだけの歌かと思っていた。各行の後半を次の行の前半につなげる と、ごく普通のことを言っていることになる、というのだ。 -korn の r は聞こえないかもしれないけどねー。「あの店のハルプはシャンなメッチェンだが最近ゲルピンで会いに行けない」 みたいなやつですかい。（参考地図） “guerre” の系列の語になる。英語の “war” も、gu- と w- が対応するのでこの系列である。（ward 見張り：guard 護衛） “bellum” で、「パラベラム」とか “casus belli” とか言うわけだが、これは「美しい」belle と非常に混同しやすいために、中世に入ってすたれ、フランク語からの外来語に取って代わられたのだそうだ。»Krieg« 系の語が主流である。北欧３か国ではいずれも krig となる。Krieg でも war でもなく “oorlog” という。これは近隣諸語のどこにも同系の語がない、珍しい語である。oorlog 系の語はアングロサクソンからノルド諸語に一般的だった語であって、Krieg 系は比較的新しい時代に広まった語なのだ。Mittelhochdeutsch , 現在のドイツ語の直系の先祖）でも、“Urlage” という語が「争い」という意味で使われていた。しかし Krieg がのちにこれを圧倒してしまい、Urlage という語は現代ドイツ語にはない。“Örloggsflottan” であることを知った。Oorlog 系が北欧に残っていたことのあかしである。（9. 9. 2015 加筆）八重の桜。 西南戦争への布石 が次々に打たれている。戦争ばっかりやっていては、新島襄の出番がどんどん減っていくぞ。「エンターテインメント」の略 はなぜ「エンタテ」ではなく「エンタメ」なのだろうか。「らき☆すた」論文 を書いた先生に聞いてみたいものだ。「ブラック・チェンバー」 の古ーい訳本があった。「バンエチ・クッラブ」 と書いてあった。かきまぜ棒 （検体と試薬を反応板の上で混ぜ合わせるためのつまようじのような棒）という意味で “stirring stick” と書いて、チェックのために Yahoo! 翻訳にかけたら「活動的な棒」 と訳された。なんかやらしい……。「ぼかし料が…ぼかし料が…」 と言っているのを聞いていて、「何をぼかすんだろう？」と不思議に思っていたが、ある日気がついた。減価償却の「簿価資料」 のことを話していたのだ。「平板アクセント」 というが、この用語には非常に違和感 を感じる。「頭低アクセント」 あるいは「後高アクセント」であり、語の途中には顕著な段差 が存在する（／↓カ↑レシ／、／↓ク↑ラブ／。どちらも「低高高」） 。なぜ段差のあるアクセントを指して「平板」と呼ぶのか 、理解に苦しむところである。日本語共通語系方言には「平板」アクセントの語などないはずなのだが（他の方言には「高高高（助詞で低）」型があるようだが。） 「作戦級」の戦記に興味がない のか、ネット上にそういった記事は極めて少ない。「作戦級」の話にだれも見向きもしない というのはおかしな風潮ではないか。「黒船前後・志士と経済」 「汽船が太平洋を横断するまで」 を読んで初めて知ったこと。ペリーは太平洋を渡って来たのではない。 「いのうえ」 さんの名前をローマ字で書いても、欧米人には正しく読んでもらえない。一般的にヨーロッパ語には -oue という母音の連続は出現しないからだ。「イヌエ」 と呼ばれていた。Inoue を I-nou-e と分析されたのだ。“In No Way” というのを思いついた。これでぐぐると、トップに私の母校の井上先生のエッセイがヒットする。 „Inno-Uwe“ くらいか。「イノー・ウーヴェ」になるけどね。「はやし やよい」 さんがいて、留学したニュージーランドでこれまた読みに苦労されたそうだ。“Yayoi” なんか母音字しかない 。しかしこれはなんとか正しく「ヤヨーイ」と読まれた。しかし “Hayashi” は無理で、「ヘイアシャイ」 “Hay-a-shi” と分析されたのだ。v 】の音をカナで書くときに「ヴ」を使うのを嫌う 人がいる。日本人は Violin も Biology も「バ イオリン」「バ イオロジー」としか発音しないのに、書くときだけ区別するのはおかしい、という意見だ。一定の価値がある と考えている。va は「バ」、ドイツ語やロシヤ語の wa・ва は「ワ」と書き分けなくてはならなくなる。「ハンチュコバ ／ナブラチロワ 」 などという悩ましい 表記になる場合もある。va だったら、「バ」にするのか「ワ」にするのか？ これは判断ができない 。/v/ を「ワウィウウェウォ」で書く表記を拒否する ためには（そして、全ての/v/ をバ行で書くわけにはいかないのだから）、全て /v/ は「ヴァヴィヴヴェヴォ」で統一する 、という手法が有効なのだ。「八重の桜」 。„Bauch“ を使う場合と、胃を指す „Magen“ を使う場合がある。„Bauchwärmer“ というと「腹巻き」を指すのに対し、„Magenwärmer“ というと、ビールで冷えた腹を温めるために飲む蒸留酒のことになってしまう。womit （何を使って？）が英語の vomit （吐瀉する）と似ているのには気づいていたが、答えになる damit （これを使って、だよ）が英語の damn it! （畜生め）に似ているのには今まで気づかなかった。English doctor: We must make this patient vomit. （この患者を吐かせないといけない）Deutscher Arzt: Womit? （どうやって？）この二つを取り上げたエントリー がある。“blue water” と言うとロシヤ語の “блевота” （blevota , 嘔吐）に聞こえる、というネタも載っている。The secret of blevota ♪Yahoo! 知恵袋で他人の英語の宿題の手伝いをやっていたら、「間接疑問文」 という用語に出合った。疑問詞節を伴う文は全て「間接疑問文」 と呼ぶらしい。おかしな用語 だと思うのだが。that であろうと、文の構造は変わらない。I know that he is a doctor. I know what he is. 八重の桜。 会津本土決戦 である。「愛液」 と書いてあったので、驚いてよく見たら「受渡」 だった。What does “SG” stand for? ... Star Gate, Security Guard, Simulation Game, Sturmgeschütz, Soul Gem, and so on. クロンダイク 、という人がけっこういる。Combined Chiefs of Staff （連合軍参謀本部会議、あるいは連合軍最高幕僚会議、とでも訳すか）の略称は
CCS 。れりぃーずっ！「ソーシャルメディア」 というと、どことなく「社会主義的媒体」 か、というような語感がある。｢ナショナルソーシャリスティック・ワーカーズ・メディア」 とか「ユナイティド・ソーシャリスティック・ネットワーク・サーヴィスィズ」 とか。なちなちぞちぞち。Nationalsocialisticexpialidocious! Superior 湖の名前は実際にはどう発音するのだろうか？ つづりを素直に読めば「シューピアリアー湖」 となるはずだが。「スピアリアー湖」 と呼べ、と書いてあった。Oberer See, フランス語では lac Supérieur （フランス語が先らしいが）、ロシヤ語では Озеро Верхнее となる。「ブクスホーデン」 と呼ばれている人がいる。英語資料を見ると “Buxhouden” と書かれていたりするので、カナ書きも「ブクスホウデン」などとなっている例も見られる。“Фёдор Фёдорович Буксгевден” である。出自はバルト・ドイツ人で、ドイツ語つづりは „Friedrich Wilhelm von Buxhoeveden“ または „Friedrich von Buxhöwden“ 。ニーダーザクセンの Bexhövede に由来する家名だそうな。「ブクスゲヴデン」 、ドイツ語に従えば「ブクスヘヴデン」 となりそうである。ヴァルヴレイヴ の「メカに強い君（名前わからん）」を見てると、ダグラムの整備兵、ハックルを思い出す。“L-11” だったんだ。やけにファンタジー的な名前だなーと思っていたが、違うのね。A-drei と字面で並べて見るまでわからなかった。「ブリッツンデーゲン！」 は Blitz ’n’ Degen ＜ Blitz und Degen で「稲妻と剣」ですかね。なんか “Cookies 'n' Cream” 「メルヘンチック」 というのは考えてみればすごい造語 だなあと思う。 t は語幹に属するもので、語尾は -ic なのだ。強力に日本語化 されていることを示す。リンクしておく。(pdf) "hellog" からもひとつ。märchenmäßig となるのだろうが、それは「メルヘンチック」とはもはや別の語であろう。「八重の桜」 。慶喜の無責任人間ぶり をあそこまであけすけに描いていたところであろう。小泉息子も名演技であった。目次にもどる