ジオン11th連邦の脅威・内需拡大日記まとめ

11/21-11/29

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今回は内需拡大日記「今日のギレン」からの再録です。毎日毎日よくギレンのことばっかり書いてるよな。今回は「攻略指令書」の「連邦の脅威」です。全ての拠点が連邦に制圧されており、自軍はズムシティーだけ、ただし全拠点に作戦提案なく侵入できます。ジャブローを一点突破しても良かったのですが、今回は全拠点を制圧した後でジャブローを落とすことに決定。


11/21のギレン

ついに「攻略指令書」の封を切り、「連邦の脅威」を始める。
本拠地のズムだけ、という状態で、研究レベルはオール7。ということはもしMSをズゴックEを目指すならMAはもうOK、MSレベル11を目指すことになる。レベル11の総投下資本は55000-100000、レベル7は21000-38182。ということで必要資金は34000-61818。
…かなりの高額投資だな。とりあえず、NT用にブラウブロを生産し、ザクR1(R1Aではない)を裂いて宇宙攻略を目指す。
本日はグラナダ攻略まで。

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11/23のギレン

6ターンでグラナダ、ア・バオア・クーを抜くが、ソロモン、ルナ2が意外に遠くて難渋する。結局宇宙制圧は20ターンほどかかってしまった。
しかしMSに対する開発投資、R1を裂いた資金、ブラウ・ブロの生産資金により財政は極度に圧迫され、降下用のザンジバル、陸上MS、アッザムに廻す資金がなくなってしまう。ついでに最初のターンにグフAを廃棄してしまっていたので、本当にしばらく降下作戦が実行できないというていたらく。
宇宙制圧は簡単過ぎるほど簡単であった…ということは過剰戦力に投資をしてしまったということだ。
今から考えれば、グフAは残しておいて、ザクR1Aの方を全廃棄、パイロットはR1の1部隊に対して3人配備し、増殖による資金資源ロスが起こらないようにする、ブラウ・ブロは作っても1機にしておけば、ザンジバルロールアウトと同時に降下作戦を宇宙制圧に並行して出来たのに…と後悔しきり。

とりあえず、降下作戦を始め、サンプルのザンジバル、アッザムに加えイフリートTX、グフB/P、ズゴックという陣容でキリマンに降下、制圧。コムサイ部隊が同時にオーストラリアに降下するが、本拠地のガンダムがどうしても落ちず、結果的にエンドレス局地戦に突入している。

ちなみにその後、アッザム*3withニュータイプという豪華なメンツがキシリア・ザンジバルに搭乗して北米に降下する…が、指揮官はたひらの飲酒が1升を超えたためか、池上正太郎の「人斬り半次郎」を読みながらやっていたためか、北米戦線はすっかり忘れ去られて降下後3ターン放置され、ザンジバルが撃墜されるグラフィックを(偶然)目撃して驚くという無能ぶり。
ゴップを超えたぞ。
(^^)だから笑い事じゃないって。

ついでにズゴックEが開発提案されてもお金がなくて開発できない。結局貯金の為に3ターンかかってしまいました。…貧乏。でもこれがロールアウトすれば形勢は一挙に逆転する。はず。

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11/24のギレン

ようやくザンジバルとアッザム部隊が地上に降下してきたため、30ターンにしてやっとマドラス、ニューヨーク、トリントンを制圧。
しかしその後、ようやくロールアウトしたズゴックEの増産に入ったため、またもや資金不足。計画性のない部隊分割の愚を繰り返したため、支援部隊がそろわない。部隊数が不足すると、いきおい少数部隊をザンジバルがミノフスキー粒子で援護という形にならざるを得ないため、戦線に開いた穴から敵部隊が飛び出し、ザンジバルを攻撃という形になってしまう。
一旦侵攻を止めて体制を整えれば良いのだが、貧乏性のためかとにかく急いでしまう。力のないくせに力押しを試みれば結果は流血である。ララァ・アッザム搭載のクランプ・ザンジバル被撃墜。どうにもザンジバルの損耗が多い。
今後は潜水艦部隊を主力にしようかとも考えるが、手付かずのヨーロッパには降下作戦しかない。ちょっと止まって戦力を集中しないとますます馬鹿指揮官の度合いが高まるな。

11/25のギレン

覚えてません。(マジ)
「前に出てくるんじゃねぇ。こちとらよっぱらい指揮なんだ」

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11/26のギレン

昨日の酔っ払い指揮の結果を見る。
さんざんでした。
どうも局地戦でクスコ・アルのアッザムが落されたらいのだが、それはいいとして各拠点でアッザムの増産が始まっている。…そんなに沢山いらん。
しかも、地球上空では打ち上がった4機のHLVがどうも見えなかった(TT)ようで、ジムスナイパーが活躍中。今日はその後始末。

しかしカリフォルニアと北京は攻略しておりました。えらいぞ、酔っ払い。

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11/29のギレン

連邦の脅威終了。終了ターン55、全拠点制圧。
服部と飲みに行った後でやったので、やはりよく覚えていないのだが(^^)楽勝。
過剰生産されたアッザムは別に廃棄する理由もないので、そのまま局地戦へ。というか、ズゴックEの方が足が速いので、パイロット搭乗のズゴックEが2スタック(要するに、6人でたったの6機)が局地戦に突入。2スタックあれば、どこかの防衛拠点には入り込めるので、そこを根城に本拠地以外の敵を殲滅。次のターンでアッザムが追いついてくるので、本拠地のMSを蒸し焼き…というパターンで簡単に攻略できました。
予想されていたことですが、アッザムは実質ほとんど落とされることがないので、コストパフォーマンス最高、ズゴックEにかなう敵がいないので、これもほとんど落されない。
これもそれも「連邦の脅威」では敵はガンダムを除けばジムコマンドかスナイパーカスタムまで、最強のスナイパー2は登場していない事が原因でしょう。
難易度五つ星というのはですな。