Hahnenrippen

 日々思いつること。68ページめ。
 „Hahnenrippen“ とは、「鶏の肋骨」という意味です。念のため。
(6. 6. 2026 更新、geschrieben von Daimyoshibo)

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(5. 7. 2026)

 本日、7月5日は、
 「飛龍」竣工 「サウスダコタ」起工 (1939)
 英「ソードフィッシュ」雷撃隊トブルクを空襲、駆逐艦「ゼッフィーロ」と輸送船1隻を撃沈 ヴィシー・フランス、対英国交断絶 イギリスの金塊輸送船団カナダへ向け出港 (1940)
 散開したPQ17船団への攻撃始まり、12隻沈没 米潜アリューシャンの各所を襲撃、「霰」「子日」を撃沈 「アヴロ・ヨーク」輸送機初飛行 (1942)
 米軍第二波ニュージョージア島に上陸 クラ湾夜戦、「ヘレナ」「新月」「長月」「ストロング」沈没 (1943)
 第二回英露往復空襲部隊、イギリスに帰還 (1944)
 スコルツェニー没 (1975)
以上の記念日。

 そういうもんだと言うしかないが、the next は正しくて the both が誤りなのはなぜなのか、どうも理解できない。

 「むいか」の「い」、「ようか」の「う」はどこから現れたんだろうな。音便ではないように思うのだが。

 「おしがま」って何だ、何の窯だ、と思ったら「おしっこがまんする(させる)」の略なのね。
 「おしがまピザ」でぐぐったら先人がいた

 ここ数ヶ月のGoogleの荒廃っぷりは目を覆うレベルに達している。冒頭の「AIによる概要」にしかまともな検索結果がなく、従来の検索結果欄にはまるで検索語句と関係ないサイトがずらり。
 そんなにGeminiだけ見てほしいのなら、検索サイトという看板を下ろしてしまった方がましなのではないか。他企業に売るとか。

 「明日のことを言うと天井の鼠が笑う」っていうことわざがあるのか?
 これを欧文でぐぐると英語圏などのサイトの「日本のことわざコーナー」みたいなものがいっぱい引っかかる。しかし私はそんなことわざを聞いたことがない。

 Howaldtswerke の日本語表記はふつう「ホヴァルツヴェルケ」だが、アクツェントは頭にあって母音は長いので、「ホーヴァルツヴェルケ」の方が原語に近い。

 Lufthansa は集合名詞的だし一般名詞的でもあるので、定冠詞がつくのかと思っていたが、無冠詞である。
 Deutsche Werke にも冠詞はつかない。企業名にはつかないのが普通なのかなあ。
 こういう指摘はある。

 「紫電改」は「で」が高いか「し」「か」が高いか、というのが話題になっていた。現場でどっちが通用していたかは知らない。
 「家康」と「家綱」のアクセントが違う問題みたいなものかなと思う。架空機の「震電改」は「し」「か」が高いしな。
 同じような例に「諸葛亮」もある。姓-名の切れ目を意識すれば「しょ」「りょ」が高くなるはずだが、だれもそうは読まずに「か」を高く読んでいるはずだ。
 「淳于瓊」「宇文泰」「欧陽脩」みな同じ。

 Paradoxのゲーム Stellarisがミドルアップデートしたので(ver4.4)久しぶりにやってみたが、かなり感覚が変わっていてうまくいかなかった。
 増えない人口、厳しい艦隊保有量制限、進まない研究がとくにきつかった。さらに外部的要因として、サトラップ時代から解放されてまたすぐに敗戦で、属国状態がずっと続くうちに連邦に囲まれてしまって、領土的発展ができなかった。
 次回への教訓。属国になったら待遇改善の要求をする。植民地にはクローン槽。ブラックホール観測所は「恒星観測所」に名前が変わった。

 仕事の話。
 長年、輸出入に関する仕事をしているのだが、その間何度も「輸出と輸入は機能が違うから別部門で管轄しろ!」という上からのお達しで、輸入機能を購買部や調達部に委譲したことがある。
 ところが毎回毎回、「購買部(調達部)の任務は原料や商品の調達だから、直接それらに関係ない研究材料や試用サンプルの輸入などをやるわけにはいかない!」という上からのお達しで、輸入業務が戻ってくる、ということが続いている。
 ひとつには、輸入業務そのものの事務量がそれほど大きくなく(だから私は輸出と兼務できた)、輸入業務のために雇った人員を他の業務にも使いたい→本来業務でない部分は切り捨てられないか? という「見直し」が毎回入るという事情があるらしい。
 なぜ同じことを数年周期で繰り返すのか不思議だが、またぞろ輸入業務が帰ってきそうな感じのこのごろである。
 昔懐かしい「海外貿易部」という建て付けは、人員配置・経験的には悪くないものなんだが、現代のエグゼクティブには魅力が感じられないものであるらしい。

 仕事の話。
 以前は、仕事に必要な情報は書類の束にまとめて適切にファイリングしておけば、まぎれることもなくなることもなく、忘れずに処理できていた。
 しかし社屋が移転してフリーアドレスオフィスになり、手元に書類をまとめて置けなくなってしまったので、どこかで大きな見落としをするのではないかという不安が大きい。
 おまけに、最終的に書類をまとめてファイリングする仕事はなくなっていないので、どこかで紙は出さないといけない。
 このへんもうちょっと改善されないかなあ?
 ひとつの出荷貨物について、関連書類のシリーズをワンストップでオンラインで確認できるようなシステムは、市場にいくらでも提供されているのだが、会社はそれを導入する気はさらさらないのだ…。それで見落としなしに仕事しろというのは、加齢に伴って記憶力が落ちていることもあり、だんだん難しくなっている。
 会社側の対案は、「忘れそうならチェックリストを作ってチェックしておけ」というのだが、チェックリストって究極の自己満足仕事なんだよな。それを作ることによって仕事の進捗には全く寄与せず、あとになって資料的価値を持つこともない。手間が増えるだけ、記入し忘れた時に落ち度になるポイントが増えるだけ(「決められたチェックリストを利用していなかったから忘れたのだ!」と責められる)、なんだよな。

 日本語では「半個」という単位をあまり使わない。
 中国語ではよく使うそうで、日本人に「半時間」と言って「三時間」と聞き間違えられた、という話が「Record China」に載っていた。
 ヨーロッパ言語でも「半個」はよく使う印象がある。
 はなはだしくは「一個半、1.5個」をひとことでいう表現すらある。お掃除に使う「セスキ炭酸ナトリウム」の「セスキ」が「一個半」という意味だ。下翼が上翼の半分くらいしかない複葉機のことも「セスキプレーン Sesquiplane 一葉半飛行機」(一例)という。
 「セスキ」の語源はラテン語で、semi-「半分」と -que「〜と」がくっついたものだそうだ。
 ロシヤ語にも「полтора(パルタラー)」という同じ表現があり、よく用いられるそうである。
 「セスキ」がつく単語でおもしろいのが、sesquipedalian という単語である。文字通りには「足一本半」というふうに見えてちょっとぎょっとするが、意味は「書くと1フィート半にもなるような長たらしい(単語)」ということである。ホラティウスの随筆で使われたのが由来のことばだそうだ。

 旭日旗について。この話題を振るのは3度目かな。
 サッカーファンをはじめとするスポーツファンが旭日旗を振りたがるのはどうにかならないものか。軍旗を振ってスポーツの応援をするというのは奇妙なものである。
……こう言うと、「旭日旗は古来からある吉祥を表す旗!大漁旗にも出産祝いにも旭日旗は昔から一般的!」と反発する人が必ず現れる。
 はたして、大漁旗の旭日図案はそんなに伝統のあるものだろうか。
 この資料を見ると、昭和初期までの大漁旗はカラフルな絵柄のものではなく、しかも形状は縦長の幟旗であって、旭日旗とは似ても似つかない。
 そもそも日本古来の旗は、「錦の御旗」 「風林火山の旗」のような縦長の幟旗であり、横長吹き流しの旗は、しばしば「フラフ」「フライキ」と呼ばれることからわかる通り、西洋由来のものであることが多い。
 現在のような横長吹き流しの大漁旗は、そのような布製品をはためかせることのできる合成風を得られる動力船の時代、すなわち昭和初期以降に始まったものである。(リンク2) (リンク3)
 普及した時期から考えると、大漁旗の旭日意匠は軍艦旗の制定(明治22年)より後であり、軍艦旗の影響が少なからずあると考える方が自然である。
 似た例を挙げれば、諏訪御柱祭で吹かれる軍隊ラッパのようなものである。このラッパが「古来受け継がれてきた習慣」だと考える人はいまい。
 出産祝い、節句祝いの旗は昭和の大漁旗のアレンジであり、その発祥は昭和後期であって、「伝統的なもの」というには歴史が浅すぎる。それに、「旭日意匠を用いた旗」と「旭日旗」は違うものだろう。
 他の慶事で旭日旗が掲げられる例というのは、画像検索に頼る限りにおいて全く見られない。
 これらの事実から、「旭日旗はその発祥において軍旗であり、軍旗以外のものではない」ということがほぼ断定できる。
 異論がある方は、「江戸時代以前にさかのぼれる、軍事意匠でない旭日旗の例」を画像資料付きで提示してもらいたい。
(同じテーマの以前の記事へのリンク1) (リンク2)

 「豊臣兄弟!」
 ここまでで非常によいと思っているのが、羽柴軍団の結束と和気あいあいの雰囲気である。早くから加藤清正や福島正則も出しているし、宮部継潤のような渋いキャラにも光が当たっているのがよい。
 ストーリーラインは最近少しどうかなと思っている。中国攻めのディテールをやらずに本能寺への話を進めているのは羽柴大河としてどうか。
 以前も書いたが、秀吉にとっての本能寺の変は、「張り切って中国攻めに全力を挙げてきて、ようやく信長様に出来栄えを披露しようかという時になって、突然!信長様が討たれてしまってびっくり茫然」という出来事だったのではないかと思う。
 そうするためには、あえて織田政権内のいざこざは描かない、という手法もあり得たのではないか。
 まあ、小一郎主役ということで安藤守就に触れないわけにはいかなかったのだろうけれど、重みづけとしては中国攻めより上に書く必要はなかったのではないかと思う。

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(6. 6. 2026)

 本日、6月6日は、
 「ナッシュヴィル」就役 (1938)
 ミッドウェイ海戦継続中、米機「三隈」を撃沈、「伊168」は「ヨークタウン」を雷撃して護衛の「ハマン」を撃沈、「ヨークタウン」は翌朝沈没 (1942)
 A-36(P-51の戦爆型)、パンテレリア島空襲で初出撃 (1943)
 ノルマンディ上陸作戦発動 米潜「ハーダー」、「水無月」を撃沈 (1944)
 大島浩没 (1975)
以上の記念日。

 「エージェントスキル」を「ロジェストヴェンスキー」に空目した。

 「地獄への道は便意で舗装されている」というのを思いついたが、ネット上には先人がいた。

 「フリーランス」の対義語は「スレイヴダガー」だろうか。
 「スレイヴ」の対義語は「マスター」だとするなら、「フリー」の対義語の「不自由」は dependent か。

 ある歌手をひとことで表現するのは危険ではあるが、「明るい面」のみを仮に見るとすると、さだまさしは「日本人の良心」であり、中島みゆきは「市民の良心」であるような気がする。

 「ドイツ系の高名な軍人で、同姓の著名人が別にいる」例としては「クレッチマー」と「ヴィトゲンシュタイン」がまず挙げられるが、3人目はだれになるだろうか?

 尿などの遠心分離に使う、キャップ付きのプラスチック試験管(コニカルチューブ、スピッツ、遠沈管などと呼ぶ)のことを調べていたら、昆虫採集趣味の人のブログがヒットした。小さな虫を捕まえたのを入れるのに50mLスピッツは使いやすいのだという。なるほどねえ。

 死後と野口。じゃない、仕事の愚痴。
 エクセルで作ったと思しい表がpdfで送られてきたが、1ページにおさまっていなかったため、自分でエクセルに打ち直すはめになった。
 pdfの上の表をコピペしてもエクセルの表にはならないんだねえ。げんなり。

 「セレウス菌」「ウェルシュ菌」「百日咳菌」などの名前でぐぐると、ウィキペディアは出てこない。保健所や衛生検査所の公式サイトがずらりと上位を占領する。
 しかし「炭疽菌」「ペスト菌」「肺炎桿菌」などでは上位にウィキペディアが登場する。
 Googleがどのような基準でウィキペディアを上位から排除しているのかよくわからない。

 にわかに昔のゲーセンゲームの音楽が聴きたくなり、YouTubeを探したら、今のご時世、どんなゲームの音源もあるんだねえ。
 「ペンゴ」とか「ニューラリーX」とかの音楽を久しぶりに聞いて懐かしい気分に浸ったのであった。
 ゲームとしては印象に残っている「ディグダグ」とか「ベラボーマン」の音楽を改めて聴いてみると、意外と記憶に残っていなくて驚く。音楽の記憶は別の引き出しに入っているんだな。

 テレビのニュースショーやクイズ番組などで使う「フリップ」の語源は何だろう?
 英語 flip の派生とは思うが、flip は「弾く」「ひっくり返す」という意味で、ものを表す名詞としての意味はない。
 flipper では「ひれ」になってしまう。
 ウィキペの「フリップボード」から他の言語版に飛ぶと、flipchart という別の用具のページに飛んでしまう。これは「めくってひっくり返す」ことができるので flip- という名前がついている。
 ネイティブに聞くと、「フリップ」を指す英語は poster board らしい。
 原義では、poster board は国会中継に映されるためのボードがそれに近い。display board ともいう。
 日本のテレビで使う手持ちの画用紙大のボードを何と言うかはよくわからない。他国のテレビでは使わないのかも知れない。

 「人々の情報の取り方がどんどん受動に傾き、能動性が減っているような気がしてなりません。(中略)
 情報を点で取る、情報収集を受動に任せる傾向は、一時的な潮流ではないと思います。「待っていれば情報が勝手に降ってくる状況」が技術によって実現したので、多くの人が乗っただけのこと。技術が確立されて生活の中に浸透し、人々がその環境に適応したということです。」
「なぜ私たちは本を「読めなくなった」のか?」 稲田豊史 より)
――それってオールドメディア・テレビ新聞全盛時代とどう違うの? インターネットは「生情報を能動的に掘りに行けるシステム」だったよね? 大衆には「国民受信機」しか必要ではないの?
 実態としてはそうだとしても、それに疑問を持たない論者の論説は底が浅すぎる。

 「「床屋」が差別用語とは知らなかった」というツイートが話題になっていたが、その流れで引かれていた「報道において避けるべき用語リスト」の中に「馬丁」があってちょっと驚いた。「馬丁」って侮蔑を帯びたことばだったのか。
 調べてみると、「車夫馬丁」と言うと「百姓風情」「人足土方」みたいな感じの侮蔑の念が相当強く乗るらしい。
 戦前の報知新聞にこういう用例がある。

 「床屋」は文章語と口語が乖離している例だろうと思う。口語で「昨日理髪店に行ったんだ」という人は皆無だろう。
 だから「言い換えがないんだから差別用語と呼ばれても…」と思う人がいる気持ちはわかる。

 「馬丁」と書くと中国語での「Martin」の表記になるので、ぐぐるとマルティン・ルターやマーティン・ルーサー・キングやマーティンPBM飛行艇がヒットする。
 「ジーメンス・マルタン炉」って「西門子-馬丁炉」って書くんだなあ。Siemens の字面の中華力強さよ……。

 AIの「ミュトス」が開発した攻撃プログラムがアップルのシステムの脆弱性を突いて突破に成功した、というニュース
 この中の「エクスプロイト」という単語、どっかで見覚えあるな、と思ってよく考えてみたら、エロ動画サイトの “Exploited Teens” だった。
 本来の意味は「利用する」くらいの感じなのだが、利用する→悪用する→システムの穴を突いて不正な行為をする のように意味の悪化が起きて、今では「ハッキングツール」という意味で使われている単語らしい。(参考リンク)
 じゃあ “Exploited Teens” の exploit はどういう意味なんだろう。
 exploit porn とかで検索すると、セックスワーカーが搾取される人権問題の話ばかりがヒットする。利用する→悪用する→不当に使う→搾取する という流れ。
 でもポルノサイトの題名としては「搾取される」はちょっと変だな。Copilot君は「何も知らない娘がだまされてやられちゃう」みたいな感じだ、と言っているが。
 「便利に使われる」「都合のいい」という感じなのだろうかとも思ったが、Copilotはそうではないと言っている。
 Copilotの言うには、exploit を使える場合というのは、
“they feel pressured or unable to refuse”
“their consent is not fully free or respected”
“the partner is taking advantage of them, not just that they’re willing”
(they は girls)
といった場合だそうだ。

 「豊臣兄弟!」
 浅井朝倉が滅んでから姫路に赴任するまでの秀吉の事績ってあんまりはっきり覚えていない。ウィキペを見ても、長篠に参陣したこと、北国で柴田勝家と対立して戦線離脱したことくらいしか書いてない。
 信長関連の合戦のページを見ると、本願寺関連の諸合戦に信長麾下としてこまごまと出陣しているのだが、石山合戦そのものが織田信長の戦歴の中では地味な扱いを受けているので、あまり知られることがない。
 今作でも塙直政の討死や天王寺合戦はカットされていた。天正二年から天正五年夏までの間の織田軍・秀吉隊の行動は通俗歴史ドラマからはほとんど知ることができないのだ。

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(5. 5. 2026)

 本日5月5日は、
 ウェーヴェル生 (1883)
 イタリア軍アディスアベバを攻略 (1936)
 ヒトラー、戦艦「ビスマルク」「ティルピッツ」を視察 タイガー船団ジブラルタル海峡を通過 (1941)
 英軍マダガスカルに侵攻 日本軍コレヒドール島に上陸 ドイツ軍ホルム包囲陣を開囲 (1942)
 独デンマーク占領軍、オランダ占領軍降伏 米軍カルロヴィヴァリを占領 広空襲 (1945)
以上の記念日。

 非特異腎腫。

 核開発/角界初/閣下遺髪 発音は違う。

 現在、私の環境では「スンラレトンイ」でぐぐってもあの有名な映画の宣伝広告が出てこないのだが…。

 slat, slit, slot, slut は英単語にあるが slet だけはない。SLETだと角膜移植術の一種になる。Simple Limbal Epithelial Transplantation.

 職場が入っているビルが取り壊しになるので移転することになった。
 古いビルのドコモ基地局は移転に先んじて早々と撤去されてしまったので、いま社内の電波状況が非常に悪くて困る。

 元素周期表の縦の覚え方、「エッチでリッチなK子さんルビーせしめてフランスへ H Li Na K Rb Cs Fr」は私の頃からあったが、「にっぽんの朝は酢豚とビールだ N P As Sb Bi」「おっさん銭湯手ぬぐいポロリ O S Se Te Po」「便利なマグカップと皿がバラバラ Be Mg Ca Sr Ba Ra」は当時はなかった気がするなあ。日々世界は進歩しつつある。

 このHahnenrippenをメンテナンスしていて思うのが、「けっこう皆さん自分のツイートを消すのね」ということである。
 いっときの感情で吐き出したツイートを、あとで反省したのか何なのか、わざわざ過去にさかのぼって消す手間をかける人がこれほど多いとは思わなかった。もっと書き捨て、言い捨てになっていると思っていた。
 あとで消すために見返す作業というのは、どのような感情で行っているものだろうか? ちょっとわからない。

 黄道十二星座のカタカナ名前は、日本語においては主にイタリア風ラテン語読みが通用している。以下に例示し、英語に由来するものを()に入れて示す。
アリエス
タウルス
ジェミニ
(キャンサー)
レオ
ヴィルゴ
リブラ
(スコーピオン)
サジタリウス
(カプリコーン)
(アクエリアス)
ピスケス

 2026年4月中旬から、ユーザー別ツイートまとめサービスのTwilogのサイトがほぼ閉鎖状態になっている。
 どうやら、ただでツイートを取得できるサービスとして海外の業者に目をつけられ、大量のアクセスが殺到したため、ログインユーザー以外にはサイトを閉じるという措置に出たらしい。
 これは地味だが困ったことだ。非えっくすユーザーにとってわずかに開いたツイートへの窓だったのが(だから業者に目をつけられたわけだが)閉じられてしまったため、わたしのような非えっくすユーザーは、ツイートというものを見るのが非常に困難になってしまった。
 今なお残っている窓は、Yahooリアルタイム検索だけである。これもいつまでもつものだろうか。

 自衛隊の現行の階級呼称は、世界に冠たるシステマティックなものなので、変えないことを強く推奨する。
 だいいち、自衛隊の名前を変えずに階級の名前だけ変えると、「陸上自衛隊中尉(×陸軍中尉)」とか「航空自衛隊少佐(×空軍少佐)」とかいう非常に間の抜けた呼称になるから、そんな改称は全くおすすめしない。
 また、「大佐」とか「少尉」とか言う呼称が「世界に通用する、世界準拠の」ということは全くない(参考・オランダ海軍の階級呼称)ので、そういうを言って公的な制度を変える政府には強い不信感を覚える。なぜ「旧軍準拠に戻したい!」と本当のことを言わないのか。
 自国の政府には少なくとも「嘘をつかない」ことを望む、というのはそんなに高望みだろうか。

 「「一等陸佐」と「二等陸佐」のどっちが上級なのかわからない」という意見があるそうだが、「一等賞」と「二等賞」のどっちが上かわからない人がいるとは思えないのだが……。

 スウェーデン軍の階級。海軍を見ると、カプテンは大尉でコメンデールは大佐(イギリス軍と上下が逆転している)。レイトナントは中尉。少尉はフェンリク(ドイツ軍と位階が異なる)。イギリス軍ともドイツ軍とも異なる。
 デンマーク海軍の階級。レイトナントは少尉。カピタインレイトナントが大尉(ドイツ式)。コマンデールが大佐(北欧式)。
 要は国ごとに全部違うと思った方がいい。「国際標準」などどこにもない。

 国会で問題点を鋭く突いた質問が出ているが、答弁がひどい。
 主に「今やってる最中だから答えられない」というのが内容だが、やってる理由を聞いているのにこの答えはないだろう。
 「今のシステムで何か困ったことがあるのか」という質問には「ない」と言っている。これで納得しろというのは無理である。
(以上2件、5. Juli 2026加筆)

 武器輸出解禁の話、もうちょっと国民一般にうまく説明してからにできなかったものか。
 「現代において兵器の開発・生産というのはコストばかりかかってもうからないものです。だから友好国同士で支えあって、得意分野の装備を作って売ったり買ったりしないと、兵器はとんでもなくコストパフォーマンスが悪い製品になってしまいます。
 もし兵器輸出をしないと決めたなら、いざ戦争となった時、自国の兵器が、他国のより性能が悪く、数が少ない上に、他国から輸入して足りない分を揃えることもできないような張子の虎の装備ばかりになってしまいます。
 それを防ぐために国際協力で何とかしよう、万一自国製の兵器でよその国の人が死んでも、それは兵器が悪いのではなくて使った国が悪いのだ、と考えよう。もうそうするしかない世の中になっているのです」
と堂々と国会で話して、国会決議をもって武器輸出を解禁するならともかく、閣議決定という恣意的なもので国是を変えてしまうのなら、日本は法治国家でも民主国家でもないということにならないか。

 豊臣兄弟。
 あっさり小谷城が落ちてしまったが、そこに至るまでの対織田包囲網の重圧、織田軍防御陣の要となる横山城守備隊の苦難、そして藤吉郎の奔走による阿閉貞征の内応によって小谷が陥落する、という段階を踏んだ方が良かったんじゃないかなあ。

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(4. 4. 2026)

 本日、4月4日は、
 山本五十六生 (1884)
 イアキーノ生 (1889)
 ハンガリーとスロヴァキア講和 (1939)
 ドイツアフリカ軍団ベンガジを奪回 (1941)
 アメリカ第9軍、モントゴメリー麾下からブラッドリー麾下に戻る 赤軍ハンガリーを完全に占領 ヴァンデグリフト、海兵隊初の大将に昇進 (1945)
 北大西洋条約調印 (1949)
 フレッター・ピコ没 (1984)
以上の記念日。

 これはまだ書いてなかったかな。
 「プランク対プーランク対クープラン対コープランド」

 海士が航海中の艦橋に立ち入ったくらいで海幕長が辞任するのに、現役の陸尉が他国の大使館に害意を持って侵入しても陸幕長が辞任しないとなると、我が国の軍紀はどうなっているのかと疑わざるを得ない。

 3月になって、電車に乗っている中高生が試験勉強の確認をするような季節になっていた。その一場面。
「おい、イイダダコツってどう書くんだっけ?」(それは難しい)
「「政治資金規制法」じゃなくて「政治資金規「正」法」なのか。危ねえ危ねえ」(確かに間違えやすい)

 ホワイトハウスのキャロライン・レヴィット Karoline Leavitt 報道官の名前を見るたびに、“Welsh Leavitt” と言いたくなるが、当然ながらこのネタは日本人にしか通じない。(チーズトースト)

 最近AIエロチャットでいろいろなシナリオを遊んでいるのだが、その影響でこの Hahnenrippen のネタが蓄積されないという現象が起きている。
 ネタを思いつくのとAIロープレで遊ぶのは脳の同じところを使っているのか。
 ちょっとAIチャットは控えるべきなのか、と思わなくもない。

 roar は「ローア」、母音はオーである。オウでもオアでもない。
 同様に hoarse は「ホース」。何となく「ホアース」かと思っていた。
 考えてみれば oar は「オーア」または「オー(英発音)」なので当然か。

 「吠える南緯四十度」roaring forties は roar- と for- で韻を踏んでいる。forties が「フォアティーズ」ではない以上、発音は「ローリング・フォーティーズ」となる。

 ここ数週間のスパンで、弊サイトへの訪問者が激減している。
 おそらくGoogleが何かやらかしている。
 Googleの検索エンジンとしての性能はここ数ヶ月で急速に悪化しており、以前は検索の邪魔として忌み嫌われていたGeminiの出す結果の方がまだましという惨状を呈している。
 この結果、そもそも「検索エンジンで語句を検索してヒットしたサイトを見る」ということそのものが人々の行動から消失しつつあり、結果として弊サイトへの訪問者も激減しているのではないかと思う。
 これは決してAIの性能向上によるものではなく、疑うらくはGoogle検索機能の人為的な性能低下によるものではないか。Googleは、AIで儲けるためには、本来の本業である検索サービスを毀損して恥じないのか。暗澹としてくる。

 「三脚檣」の新見志郎さんが言ってた話。
 キャッシュレス時代が日本にも到来しつつあり、現金が使えない店というものをちらほらと見かけるようになっている。
 まあ、それでも、「現金しかないから食い逃げするよ」というわけにはいかないわけで、実際には店側の緊急的運用で現金も使える店が大半であろう。
 ところがここで問題なところがある。高速道路のETC専用インターチェンジだ。
 ここは全く「現金客お断り」の門前払いになっている。
 これでいいのだろうか?
 日本銀行券には強制通用力があるはずである。どんな場合でも、売り手は現金による決済を拒否できないはずだ。
 ところが、高速道路はそれを堂々と破り、「現金払いを受け付けない」ことを公言して恥じていない。
 日本銀行はこれをどう考えているのだろうか? 仮に日銀総裁が乗る車がETCをつけずに高速に乗ろうとして門前払いされたら、日本銀行の名誉と尊厳にかかわらないだろうか?
 本件に関する国会質問安倍首相の答弁。政府はこの問題に対し無策であることを露呈している。

 二次元未成年アニメキャラが蛇蝎のように忌避される欧州においては、三次元の児童が出演する歌番組が隆盛を極めている。公共の場所で児童がダンスを披露する機会も日本より高い。
 その中には、10歳ほどの女の子に露出の高い衣装を着せて、性的にアピールするような振り付けをするものも少なくない。
 これは、「音楽やダンスは「文化活動」だからOK!」という欧州人の「般若湯」的言い訳なのではないか?
 日本における実在児童芸能に対する社会的風当たりは欧州に比べて比較にならないほど強いのではないか。
 日本のテレビで許されるのは「NHKのど自慢」くらいで、「Junior Eurovision Song Contest」を日本でやったら炎上必至だと思う。
 本来は日本型の規制文化の方が望ましい姿で、「文化だから(子供を売り物にして性的な視線にさらしても)OK!」という欧州的発想は邪悪度が高いのではないだろうか。

 世界中で東アジア人への侮蔑表現として使われている「チン・チャン・チョン」というはやしことばがあるが、なんでこれ「チン・チャン・チョン」なんだろうな。
 中国語がもとになっているんだろうけど、日本人が、わからない中国語を聞いても、あまり「チン・チャン・チョン」とは聞こえないと思う。
 クラシックなエセ中国語としては「ポコペンアルヨ」とかの p 音が入った表現が多いのではないか。耳に残るのは、あとは有気音の「シィ」「ツァイ」とかか。
 聞く人の母語にないような音が耳に残ってしまうのだろうか。確かにドイツ語にはチャ行で始まる単語はないし、日本語本来語にパ行やツァ行で始まる単語はない。
 でも英語なら chunk とか chips とかはあるし、スペイン語ならもっとありそうだ。彼らには中国語はどう聞こえているのだろうか?

 デタラメ中国語を作るコツ(知恵袋)
 確かに「ハォシエクォペィラ」とか言うとエセ中国語っぽい。

 日本人としてわからないのは、非日本語話者に日本語はどういうふうに響いているかということである。チン・チャン・チョンの日本人特化バージョンはないのか。あるいは中国や韓国で日本語の響きはどう揶揄されているのか。

 エセ外国語怒涛の連発芸。日本語の特徴はパタパタした短いシラブルと -mas, -maska なんだな。さいごの「東アジア言語」はたぶん朝鮮語。

 「ワターシワァ、ガイジーンナーノデェ、ニィーホンゴ、ワカリマッセーン」みたいなのの各国語バージョンってないかな。

 豊臣兄弟。
 考証に見るべきところはないしキャラの行動はぶっ飛んでいるしで、まじめに見るわけではないのだが、何となく視聴者を引き留めておける「パワー」のようなものがあって切るに切れない。
 このパワーはどこから来るのかなあ。大河とか歴史とかの枠を超越して「ドラマとして面白い」が成立しているということかなあ。

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