Hahnenrippen
日々思いつること。"Hahnenrippen" 「レーベンズラウム」 「レーベンスラウム25」 成形炸薬 の原理を「モンロー効果」 と呼ぶが、これを発見した人の名前は Charles E. Munroe なので、「マ ンロー効果」 と呼ぶ方が正しい。マリリンや孤立政策とは関係ないのだ。「ホーム大変混雑しております。性的描写 にご協力お願いいたします」 「胴 が締まります。締まる胴 にご注意ください」 「現在、外気温が高くなっておりますので、冷房と送風を使用しております」 というアナウンスが入った。「外気温が低くなっておりますので、暖房を使用しております」 というアナウンスは聞いたことがない。「これから混雑いたしますので、暖房を切って運転しております」 というようなアナウンスをしてほしいと思ったことはあるのだが。Bellegarde 元帥の名前は何と読むのか謎であった。「ベルガルド」 だし、イタリア系なら「ベレガルデ」 となる。サヴォイア系 なのだという。サヴォイア／サヴォワはイタリア語圏とフランス語圏が混在 している。Bellegardi や Bellegardo でないからフランス語系なのかなぁ。うーむ、謎だ謎だ。Oskar von Hutier の名前は何と読むのだろうか。「フーチェル」 と呼ばれているようである。Hutier を仮にフランス語読みにするとすれば、「ユティエ」 となるはずである。シャンパーニュには「Heiltz-le-Hutier エイス・ル・ユティエ」という村がある。「フーティア」 であり、「フーチェル」にはなりそうもない。「フーテア戦術」と書いてある例も見るが、これは多少理解できる書き方だ。Гутьер Gut’yer となっている。もしかしたらこれが「フーチェル」の由来かもしれない。平清盛。 23ste Hahnenrippen に、レコードプレイヤーを買おうか と言う話が載っている。東京23区の区名 には意外と難読地名 が多いことに気がついた。正気か、このネーミング！？ 「みんなでつくる学校 とれぶりんか http://treblinka.seesaa.net/ 」こういうこと らしいけど、それってたとえば「甲斐武田氏子孫でつくる「天目山の会」」とか、「石田三成顕彰会「六条河原会」」みたいなもんじゃあないんですかね。「地球から宇宙に上がるやつ ガンダム」 MS igloo 黙示録0079」の「ジャブロー上空に海原を見た」を探していたのか？半そでのワイシャツ を買おうと思って店に行ったら、棚にあるのがほぼ全部ボタンダウン なので困ってしまった。半そでシャツにネクタイ である。ネクタイをはずすことがクールビズと思っている連中が多いが、私の体感としてネクタイは暑さ涼しさに関係ない。 はずすとみっともなくなるだけである。消費財の生産はどこか中央でその仕様が厳しく統制されている らしく、普通のカラーの半そでシャツは置いていない店がほとんどなのである。外貨ショップ に行けばもっと物資が豊かなのだろうか？ゴスプランは「夏の服装はボタンダウンにノーネクタイ、上着可」と決めてしまった らしい。非常におろかな決定だと思う。いつまでこの統制は続くのだろうか？「クールズビ」 と言っていた。ぐぐるとそういう人はよそにもけっこういるらしい。そっちの方が言いやすいのだろうか？ ずんずんずびずびずびずばー。「生物の進化」 についてたずねたら、どういう答えが返ってくるだろうか。生きる過程において 環境に適合するように自らの形を変えていく こと」「遺伝」 という要素と「自然淘汰」 という要素が決定的に欠けている気がする。「個体は進化しない。進化するのは種である」 という点も、最近の「進化」ということばの用法においては欠け落ちている点ではないか。『変態』 だ」という指摘には同感である。「ジャパ科」 だった。モンゴル語科は４モーラでも略さない語科だったが、これも最近は「ゴル科」 だそうだ。英米は今でも略さないらしい。「ボジ科」 だそうだ。「ネシア科」 だった。これも最近では「ネシ科」になるらしい。「ポラ科」 になったと聞いた時には「うまく略すものだ」と感心した覚えがある。略す必要がない のが、タイ科とチェコ科である。E D F I R S Po Pr A U H In Ma Mo C K J Br Th V 「平清盛」は平治の乱。 意外と保元からすぐに平治になるのね。25話「見果てぬ夢」・26話「平治の乱」を見ての感想： 義朝方。 「信頼／その他」 という構図にしたらしい。その分源平対決をピュアに 描こうというわけなのだろう。平家を根こそぎ倒すのみ 、という決意らしい。でもねえ、それじゃあ勝てないよ、と戦う前から思わなくもない。「日本一の大不覚人」 と罵って鞭で殴るシーンは出てくるのかな。なくてもドラマは成立しそうだが。27話「宿命の対決」を見ての感想： 源氏勢があまりにかわいそう。 郎等ワヅカニ十人ガ内ニ （愚管抄）」なるまで闘って負けるんじゃなければ、義朝の立場がない じゃないか。六条河原で矢戦して全滅 ですかぁ。所詮ファンタジーの一騎打ち じゃないか。合戦そのものの描写を犠牲にしてまで やるべきことだったのかどうか、私は疑問に思う。清盛を眼前までとらえながらついに届かない、 という方がいいけど。あれね、「レッドサン・ブラッククロス」のソコトラ橋頭堡のあれですわ。二話で平治の乱をやってしまう のがそもそも尺の取り方の間違い で、今日は義朝の「行って参る！」までにして、本戦は来週一話まるまるかけて やってもよかったのでは。派手なイベント は本当にすべて終わってしまった。名作 となるであろう。高梨沙羅 選手を、オーストリアの会場アナウンスでは「ザラ ・タカナシ」 と標準ドイツ語風に呼んでいた。標準ドイツ語では母音の前のＳは濁る。Susie がドイツでは「ズーズィー」であるのに驚いたことがある。「わたしにできること」 は、石田耀子の歌は悪くないのだが、編曲がカス すぎる。シンセばりばりの「ぼみゅぼみゅびゅおびゅお」サウンドではなく、ＧＢＤＫバンドで演奏したカバーはないものか。「田町にできること 蒲田にも伝えたい♪」 strike witches 」を中国語に翻訳したら、「罷工女巫」 と出た。それでは「ストライキ ウィッチーズ」だ。「ぐぐってみるって？なに？」 あなたがいましていることです。 Google で検索したんじゃない可能性は高いんだけど。「Yah○○知○袋」 に質問してみることにした。たまには質問者になるのもいいだろうし。「辞書も引かず検索もせずに知○袋に質問する低脳質問者」 の仲間入り。三文オペラ Dreigroschenoper 」、シラーの「群盗 Die Räuber 」、ゲーテの「ファウスト Faust 」を持っていたのだが、恥ずかしながら私はその中のひとつとして読んだことがない ――日本語訳でさえも。私の本棚には「文学」と呼ばれるような本がほとんど入っていない のだ。「トリンドル玲奈」 という名前を聞いて、ああ、いかにもオーストリア 、という感慨を覚えた。„-dl” で終わる人名は、オーストリアをはじめとした南ドイツに多い姓である。Eugen Meindl はバーデン人、ＯＫＷのアルフレート・ヨードル Alfred Jodl はバイエルン人で、いずれもオーストリア人部隊の指揮経験がある。Bis nächstes mal! というのを、「ネーヒステス・マール」よりも「ネーク ステス・マール」 気味に発音する。これもヴィーン方言 の特徴。"Battlestar Galactica" を見ている。整備兵たちの地位 ってどんなものなんだろうか。"Chief" と呼ばれている。その他の整備員はひとからげに "Specialist" と呼ばれている。職種によって呼び名が変わってしまう 。職種によって別の「ギルド」にいる ような感じになっているのではないだろうか。階級以上のへだたりが生じてしまう のではないだろうか。整備員の地位がどうも低い ような気がしてならないのだ。現実のアメリカ海軍ではどうなのだろう？「タイムスクープハンター」 を見ている。なんでＳＦ仕立てにしなくちゃいけないんだろう と思う。要潤が画面上でじゃま なのだ。なんとかならなかったものかなあ。「清盛」いよいよ保元の乱。 あんまり盛り上がらない。 どこかわからない場所でやたらと斬り合っているというイメージ。動線入りの地図をつけないとわけがわからないと思う。あと、矢戦をほとんどしない のはどうか。「源太が産衣」 の話を入れてもよかったのではないか。細部には光るものがある。 脚本のキレがなくなりつつある ような気がする。騒音に惑わされずに、書きたいように書けばいいのではないか。信西が全部泥をかぶる 筋立てにしたようだ。後半戦のラインナップは相当薄くなる ということだ。「脇役頼り」 的なところがあったこのドラマだけに、今後の演出には一段と気合いを入れてもらいたいものだ。後白河院のバケモノぶり をどこまで出せるかが鍵か。「新選組!」以降の大河短評。 「長友佑都」 という名前を見るたびに「長都」 （おさつ）を連想する、と母に言ったら「私もそう思っていた」という答えだった。もと道民親子。無尾翼・無反動・無航跡 。ロケット魚雷か？「冒頓な」 と書いてある文を見た。そんなに匈奴が好きか。「発車いたします、無理なご乗車ぁ願いまーす 」 と言っていた。略しすぎ。「駆け込み乗車はやめなさぁーい」 になっていたこともある。プラットフォームゼロ運動 を実施しております」というのもあったなぁ。「プラットフォーム事故ゼロ運動」なんだろうけど。「ＳＨＳの原因としてのＶＯＣ」 などと書いてあってとまどった。Super Heavy Shell （大質量徹甲弾）の原因が Vereenigde Oostindische Compagnie （オランダ東インド会社）？Sick House Syndrome （シックハウス症候群）と Volatile Organic Compounds （揮発性有機化合物）。「平清盛」 の参考書に、「保元物語」 と「平治物語」 を買った。平家貞 。梅雀さんまだ生きてるのか。 長生きだな。いったいいつまで生きているんだろう。家貞は清盛よりも長生き をして、一説には一の谷で討ち死にするとか。こーれはびっくりであった。源為義 の姿である。「保元」での為義は、あちらこちらに女を作っているモテモテおじさん で、子どもが（近年論議を読んでいる「子供」の書き替えではない。「子」の複数表現） あわせて数十人、という人なのだ。「バトルスター・ギャラクティカ」 （「宇宙空母ギャラクティカ」のリメイクＴＶシリーズ）」をレンタルで見ている。commander, 「副艦長（字幕の訳語）」XO がcolonel, CAG （飛行隊長）がcaptain. colonel というので、この人は乗組みの海兵隊の隊長かと思っていた。ガラが悪いしね。“XO” と呼びかけていたので副長だとわかったが、こんな大型艦の副長を XO と呼ぶんだっけ？ 駆逐艦や潜水艦のような、副長を置かない小型艦艇のサブを XO と言うんじゃなかったかな。“XO” は艦の大小を問わず使われるそうだ。“CAG” は飛行隊長ではなく航空団司令。米海軍では大佐の役職である。「いかに病院自前の検査室を死守して、検査業者のブランチ化や試薬請負を防ぐか」 という感じの話ばっかり引っかかって、私のような臨床検査会社に籍を置く臨床検査技師 としては暗澹としてくる。検査の外注化がどうしようもないほどに進んでいる 現状がある。検査業者の検査センターは医療の世界において有意義な価値を有している ことは間違いないのだ。病院検査技師こそが本来の技師 であって、検査センターは、病院常駐のブランチラボの勤務者も含めて、まるで素人がやっているような偏見 がまかり通っている。（そりゃま、病院技師の古手なんかはまさに神技の持ち主がいるわけだけど、若い技師どうしでくらべればそんなに差はないだろう） 検査技師のかなりの部分、おそらく過半数は検査センターで働いている のに、たとえば技師の専門雑誌に検査センターの話が出てくるのは、前述のような否定的な文脈 以外では極めてまれである。「センターで働く技師のための○○」といった記事は全く見ることができない。 これは私にはどうにもやりきれない。病院検査技師のみが技師であるような一部の風潮 にはどうもなじめない感があるのだ。「日本の総理 パットン将軍適任」 「この人ゲーペーウー なんでしょ？」 とのたもうた。ГПУ が廃止されたのは1934年です。母上もまだ生まれていなかったでしょう。「京浜急行とは何か」 シエイエス（「第三身分とは何か」 ）ハングル表記って必要かね？ 「それしかわからない人」率 が高いのじゃないかと思わなくもない。（参考資料pdf） （リンク） 「拇」 というものがある。「センチメートル」を表し、「サンチ」 と読むのが普通だ。「どうして「拇」が「サンチ」なのか？「珊」はわかるが……」 と疑問だったのだが、このほど謎が解けた。ドイム duim 」を表す漢字だった。ところが、１ドイムが幕末には１センチと同じ長さになっていたので、「ドイム」表示をそのまま「サンチ」とも読むようになったのである。duim はもともと「親指」 という意味だからである。「親指幅の長さ」がその原義。英語の thumb と同根だろう。それをそのまま「親指」という意味の漢字「拇」で表した、というわけ。「ボ」という音とは関係のない表記だったのでわかりにくかったのだ。「君たち、自分の発音するガ行音は破裂音か？摩擦音か？鼻音か？」 と聞いた。自分のガ行音が摩擦音 （ドイツ語の -och の子音の濁音）であることに気づいた。g 音は破裂音だからだ。z 音である。日本語のザズゼゾの子音はしばしば dz 音（破裂音、ts の濁音）なので、そのまま歌うと（しゃべると）奇異に聞こえる。きちんと摩擦音、厳密に s の有声音でなければならない。j 音（摩擦音、sh の有声音）が dj 音（破裂音、ch の有声音）にならない注意も必要だろう。目次にもどる