キリンのノンアルコールビール風味飲料、「キリンフリー」の車内広告。


　ふむ、"made with" ねえ。
　"with" だと「作る際に道具として使う」という意味。「それを原料として作った」は "made from" がふつうだろう。
　料理の材料なんかを指すときに "with" を使うこともなくはないが、その場合は「も入っている」「を含む」という語感になるようだ。
　「100％」を主張したい広告なのに、"with" を使ってしまうと、何か他にも混ぜ物がありそうな感じになってしまうと思うのだが。


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