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5・ここで切り替えろ!
4・切り替えたほうが徳
3・徳も損も無い
2・切り替えると損
1・こんなMSに切り替えてはいかん!
しかしここで考えなくてはならないのは、実はグフAに対応するのはザクJ/B装備であるということだ。B装備は当然火力が低下するが、ご存知の通りC装備を前衛に出すのは余り得策ではない。ということは前衛としてはザクJからグフAという切り替えは「損はない」というより「徳」といった方がいいと思う。ただし、ザクJ/Cが射程2、グフAが1であることなどからも、全面切り替えの必要は無い。よって
総合評価・条件付4前衛分のみ切り替え
としたい。
さて、ここでもその他の条件としてグフはあくまで前衛用ということはグフAに同じ。しかしながら、実はグフBとドムの登場はほぼ同時になることが多い。ドムとじっくり比べても、特に資金資源比で生残性は遜色は無いことが分かる。これはスナイパー2の登場後も変わらない。ハンドマシンガンのショボさを分かった上で前衛としての能力、生残性の高さを買うのなら、ザクJの護衛としてだけではなく、高価なドムなどの次世代MSの護衛としても息永く使えると思う。しかし登場時期を考えるとハンドマシンガンは悲しすぎる。
総合評価・条件付3護衛として。
ただし中段以降に下げた瞬間評価2としよう。
さて、ドムの場合ランバラル救援を目指した場合非常に早い段階で登場する。ジム/Pあたりが相手ならキルレシオ4.6:1と非常に優位で、ほとんど損害無く戦えると言ってもいい。「倒されない」ことが一番コストパフォーマンスが高いので、切り替えも考えても良いが、後半スナイパー2が相手ではグフ同様つらいということも分かる。そう考えると、登場が早いのは歓迎できるが、そのあと活躍の場は限られるともいえる。ただし、移動力は非常に魅力。
総合評価・3
さて、ドワッジの場合ドムより移動力が下がってしまう。コストパフォーマンスも同等。だったらドムまででいらないかというと、パイロット用のドワッジHは欲しいところ。これ以外ドムに対して大きな差は無い。
総合評価・3
さて、悪いところが見つからないと書いたが、登場が遅いのが唯一の欠点。しかしゲルググとほぼ同じなので、ゲルググを地上で使うことを考えるならこっちがお勧め。
総合評価・5
さて、登場も遅くギャンとほぼ同時となれば、史実同様コンペにかけられるのはギャンとなるが、生産性が5割も悪い(3ターンで生産。ギャンは2ターン)上に、性能同等か少し劣るで高価なゲルググは勝てる理由が何一つ無い。ただひとつ有利な点は、ゲルググは宇宙との汎用性に優れること。これをとれば生産する理由が無いでもないが、宇宙でジッコを使いずらくするビーム兵器装備がジオン公国軍にとって優位性を持つとは思えないのもつらいところ。ルナ2からHLVで降下するのとカリフォルニアでギャン生産、ユーコンで輸送とあまりかかる時間が変わらないのもゲルググを推す理由を弱くさせる。ただパイロットカスタムは欲しいところなので開発だけはしたい。
総合評価・2
さて、水陸両用でこの性能は反則に近い?しかも陸上でも地形好適。ギャンかこれか甲乙つけがたいが、輸送手段を必要としないこと、宇宙では全く戦えないことで相殺?
総合評価・5
さて、良いMSです。しかし登場が遅すぎる。まぁのんびり消耗戦を繰り広げるのには良いでしょう。汎用機マニアにはゲルググよりかはこちらをお勧めします。
総合評価・3